てんかん発作はけいれん発作とは違う

けいれんはてんかんが原因でおこる発作の症状の一つです。つまり、けいれんが起こったからと言って、その原因がてんかんにあるとは限りません。素人判断で、けいれんを起こしているからといっててんかんであると決めつけてはいけません。けいれんを起こした時には、てんかんの持病があると診断されている場合を除き、かならず医師の診断をうけ原因を特定する必要があります。

てんかんはごく普通にみられる病気の一つですが、その治療は長期間薬を服用する事を余儀なくされるため、時間的な負担も強いられる事になります。テグレトールはこのてんかん治療薬として40年以上の歴史がある医薬品です。現在ではネット販売などでも容易に入手可能ですが、使用にあたっては必ず医師の指導を受けなければなりません。特にテグレトールは使用開始時に、投与量に比較して血中濃度が高くなる可能性があるため、医師の指導に従い少量から始め、徐々に増量し適切な服用量を決める必要があります。過度に服用すると副作用が発現する可能性があるため、医師の診察は不可欠です。また、飲み合わせにも注意が必要で添付文書には必ず目を通し、添付文書に書かれた注意事項を把握しておくべきです。

時間的な負担を考えると、ネット販売でテグレトールを入手するのは選択肢の一つですが、ネット販売は個人輸入という形式がとられており、海外の偽造品が販売されてしまうというリスクもあります。また、医師とのコミニュケーション頻度が下がるため、急な副作用が出ても気が付かない・・・そんなケースも考えられます。安全に薬を使うためにも、必ず添付文書に記載されている、注意事項、禁止事項を守らなければいけません。そして、副作用が出ていると感じた場合には必ず医師の診察を受けてください。